資材調達・購買部員の日常

発注漏れでドキリとしたことありませんか？私も最近、発注漏れを起こしました。すぐに各所に連絡したり、納期の調整をしていかなければなりません。その場の問題を片付けるだけでなく、再発防策を取れと部内外から言われるかもしれません。今回はその対応を6ステップで紹介していきます。

なんじゃこの納期は！度を超えた短納期にそう叫んだことはありませんか。私も最近ありました。この手のことで一番危ないのは、資材調達・購買部の担当者が気づかないと対応が後手に回ってしまうことです。自分への戒めとしても納期の実現性はしっかり確認しながら業務を進めていけるよう、今回は分かりやすく3ステップでまとめてみます。

クレームの処理って気を張るし疲れますよね。さらにクレーム処理にクレームが付いて、最悪の気分になっとことありませんか？私はこの前クレーム処理をして、なんとその処理にクレームが付きました。控えめに言って最悪です。クレームのクレームはピンチ中のピンチです。迅速に対応してできる限り早期に解決しなければ、お客さんのビジネスに影響し大問題になります。今回は実際、私に起こったことを例に、その対応を6ステップで紹介していきます。

取引先から納期遅延の連絡が来て一瞬すっと血の気が引いた、そんな経験ありませんか？私も納期遅延の連絡がきて、どうにも困ったことが記憶に新しいです。社内で問い合わせを受け何とかしてくれと言われるのは自分です。取引先からの連絡が遅かったり、当日に判明したなんて場合は最悪。今回は実際に私に起こったことを例に、その対応を5ステップで紹介していきます。

発注ミスは間違いなくピンチで、放っておけばどんどん状況が悪くなり、追い込まれていきます。よっぽど攻めた納期にしていない限りものが必要になるまで猶予があるはずです。ここでの動きの迅速さが運命の分かれ目と言ってよいでしょう。対応が後手になれば納期遅れとなり、不要な費用がかかり、さらには自分の評価も悪くなりかねません。査定に響くというやつです。今回は実際に私がやったミスへのリカバーを5ステップで紹介していきます。